海外就職にかかわる費用

海外に行くというだけでも、お金はもちろんかかります。
でも、海外に就職しに行くとなると、一体、どのくらいの費用がかかり、どんなことに費用が発生するのでしょうか。

 

1.航空券代金

海外への渡航ですが、これに必要なのが航空券です。
場所によって値段は異なりますが、エコノミーの格安航空券を選べば、大体税込みで1万円台から20万円台となります。
ただ、この費用は、平日出発、経由便、ヨーロッパの場合は南回りを選ぶことによって値段をグッと抑えることができるので、特に日にちに焦りがないという場合には、こういうポイントも気にしましょう。

 

2.就労ビザ代

これは企業側が負担してくれることもあるので、ゼロになることもありますが、自己負担となると、物価の安い場所であれば、1万円前後となります。
ただ、例えば、アメリカなどであれば、弁護士費用の負担もあるので、ビザの種類やその進行具合によって、100万円程かかることもあります。

 

3.当面の生活費

海外に行ってすぐ就職することが決まる場合もよくあることですが、そうでないことも見込んで、数ヶ月は問題なく暮らせるようにしておくべきです。
例えば、家賃、食費、光熱費(家賃に含まれている場合も多いです)、通信費に交通費など、これは物価によって値段に幅はありますが、最低でも30万円はあると良いでしょう。
突然一時帰国しなければいけないなんてことも起こりかねませんので、多いに越したことはありません。

 

4.携帯費用

就職をするためには、採用通知などの連絡が電話で来ることが多いです。
その際に、どこかの家を間借りしている場合、そこに固定電話があれば、家の人に聞いてOKが出れば使っても良いです。
ですが、例えば一人暮らしだったり、ルームシェアの場合は、必ず自分の電話がなければいけなくなります。
ですので、スマホなどを購入する費用も別途用意しておきましょう。
スマホなどの高機能の携帯電話は、発展途上国に行くほど高くなり、10万円近くする国も多々ありますので、スマホが欲しいという方はそのくらいの金額を、最低限の機能がついているだけのものであれば、数千円で購入できます。

 

5.その他の費用

その他の費用として、もし、アメリカやカナダのように、その国が車社会であった場合、本当に公共交通機関を拾うのは、都心から離れれば離れるほど困難になり、車がマストになります。
そうなった際、車を購入する現金が必要になりますから、今は中古車も値段が上がってきているので、最低でも70万円前後が必要です。

 

「就職しに行くんだから手ぶらで行けばいい」というわけにはいかないので、この金額を参考にして、海外就職に向けて貯金しましょう。